映像データを高速で転送したい
電話でお問い合わせ
こんなお悩みありませんか?
- 映像データの転送にかかる時間を短くしたい
- データサイズが大きくて転送に時間とコストがかかりすぎる
- データを書き出してバイク便などで送るのが面倒
- データの紛失や漏えいが心配
- 納品のメタデータの入力と管理が面倒
- 社内にシステムの専門家がいないので、導入を検討しにくい
- どれくらいセキュリティ対策をしておけばいいかわからない
- システムを導入したあとの管理保守に手間をかけたくない
映像データの転送に重要なポイント
映像データを転送するうえで、何よりも重要なのは速度とセキュリティです。膨大な容量の映像データを遠隔地へ転送・共有するには、高速で安定したインターネット回線が必要になります。同じ回線でもサービスによって転送速度が変わることもあるため、大容量で高速の転送に向いたサービスを利用できるのか確認すると良いでしょう。
制作中の映像データや納品データの取り扱いは非常にセンシティブで、もし転送中にデータが漏えいしてしまった場合、重大な問題につながる恐れがあります。だからこそ、通信の速度だけでなく安全性にも注意しなければなりません。データの暗号化やアクセス制限など、大事な資産である映像データを守るためのセキュリティ対策が施されているか確認しましょう。
フォトロンがお悩みを解決します
理由01 独自の技術で大容量の高速データ転送を実現
映像制作支援プラットフォーム「HARBOR」が、拠点と拠点を専用のネットワークでつなぎ、映像データのやりとりを効率化します。コストパフォーマンスに優れた完全月額定額制の大容量転送サービスとして、1Gのインターネットを複数利用した回線と10Gbpsの高速な光専用回線での閉域網を用意。1本の回線速度には限度があるインターネット回線を2~4本束ね、大容量データの高速転送に対応したプロトコル「SVFTP」を利用することで、転送速度を最大化しています。遠方のロケ地やフィルムコミッションからの転送にも対応可能です。
理由02 データの紛失や漏えいのリスクを最小限に
ウィルスチェック、データの暗号化、ファイアウォール、アクセス権限の設定など、セキュリティ対策機能を十分に備えています。システム・サーバー・ネットワーク・回線・DBは冗長化されており、過去にセキュリティ事故は発生していません。また、すべての通信経路においてハッシュ比較による同一性を担保したままファイルを転送することが可能です。データはダウンロードされるまで最大3か所にて冗長化してバックアップされ、送信時のウィルスチェックや到着確認も行われるため、紛失や漏えいのリスクを最小限に抑えられます。また24時間365日の運用監視/サポートデスク対応ならびに全国保守の体制を構築しています。
理由03 倉庫会社との連携で物理資産もあわせて管理
倉庫会社とのシステムと連携して、長期保存用の貴重な作品(フィルム・テープ・アーカイブ)、衣装、小道具、撮影セットなど、映像データ以外の物理的な資産も専用の環境で大切にお預かりできます。保管状況の確認から、新規入庫、出庫、再入庫まで、すべてインターネット入出力管理システムで操作ができます。保管していた資産が必要がなくなった場合には、廃棄処分も可能です。
関連する製品
お客様の課題や要件に合わせて
製品とワークフローをご提案します
お問い合わせは
こちらから
専門知識を持った担当者が
お客様の課題や要件をお伺いします
お電話でも
お問い合わせできます
平日9:00~17:00