世界標準HDビデオサーバ「XTシリーズ」の基本設計を継承したエントリーモデル
スポーツ、報道等のライブプロダクションに必要な機能を搭載したXTnanoは、圧倒的なコストパフォーマンスで高次元なプロダクション業務をサポートします。ギガビットイーサネットを介してXTnanoサーバ内のクリップを他のEVSサーバやノンリニアシステムへ転送することも可能です。
概要
特長01 圧倒的なコストパフォーマンス
全世界標準HDビデオサーバ「XTシリーズ」の基本設計をそのまま継承しながら、低価格パッケージ(リモコン付き)でご提供いたします。
特長02 最大8チャンネルの入出力をサポート
XTnanoは、8チャンネルのHDSDI入出力をサポートしています。
用途に合わせて、入出力構成を『6入力/2出力』『4入力/2出力』『3入力/1出力』『2入力/2出力』、リモート数を『1台』『2台』に変更できます。
特長03 Nanoリモートコントローラ
XT nano専用リモートコントローラがライブプロダクションに求められる即時性・安定性を提供します。国内外のスローオペレータから圧倒的な支持を得ているXT専用リモートコントローラを踏襲したボタンレイアウトで、高い操作性を実現しています。
特長04 ネットワークファイル共有
EVSサーバ間(XT3、XS、XT nano)でのクリップの送受信を行えます。また、ゲートウェイアプリケーション「XFile3」によりノンリニアシステムとのファイル送受信や外部ストレージメディアへのバックアップも可能です。
特長05 多彩なモニタリング出力を提供
本線映像以外にも各チャンネルにHDSDIとSDI/CVBS(セレクタブル)のモニタリング出力を提供しています。
特長06 16ch オーディオ対応
各チャンネルあたり16チャンネルオーディオ(エンベデッド)に対応しています。また、AESデジタル・アナログ入出力に加え、モニタリングオーディオ出力も標準搭載しています。
特長07 マルチビューワ
入出力構成に合わせて表示項目の設定が可能な8分割出力 (HDSDI、SDI、VGA)を用意しています。
特長08 トランジションエフェクト(カット、ワイプ、ディゾルブ)
カットだけでなく、ミックス、ワイプ、ディゾルブなどのトランジションエフェクトもXTnano専用リモコンで操作する事ができます。
特長09 スーパースロー対応
2倍速/3倍速カメラにも対応しています。
仕様
事例
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