Avid、EVS、TrackMen、Vizrt の最新映像制作システムを映像プロフェッショナル総合展示会「第4回 関西放送機器展」に出展
放送/映像関連機器の開発・製造・販売・輸出入を手掛ける、株式会社フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 瀧水隆)は、2019年7月10日(水)~11日(木)の2日間、大阪南港ATCホールで開催される関西の放送・映像・通信・コンテンツ制作関連に携わる方々を対象としたプロフェッショナル・業務用機器・関連サービスなどの総合展示会「第4回 関西放送機器展」に、Avid、EVS、TrackMen、Vizrtをはじめとするフォトロン取扱いプロダクトの最新映像制作システムを出展します。【ブースNo.A-44】
第4回 関西放送機器展 フォトロン出展内容
Avid
2019年6月にリリースされたばかりの「Media Composer」最新バージョンをはじめ、快適且つ強力な編集環境を提供するストレージ「Avid NEXIS|E4」、NEXISファイル管理システム「Media Central|Editorial Management」をアセット管理のエントリーモデルとして紹介します。また、クラウドソリューションとして「Media Composer|Cloud VM」「Avid NEXIS|Cloudspaces」を展示します。
- ノンリニア編集&フィニッシングシステム Media Composer 【最新Ver】【4K HDR】
- リアルタイムストレージシステム Avid NEXIS|E4 / System Director Appliance【4K】
- > NEXISクラウド拡張ツール Avid NEXIS|Cloudspaces 【関西初】【Cloud】
- バーチャル環境編集システム Media Composer|Cloud VM 【Cloud】【4K】
- > NEXISファイルマネジメント MediaCentral|Editorial Management 【関西初】
EVS
転送速度向上/長距離伝送を可能にする「XNet-VIA(10GbE)」を搭載した最新のハイエンドライブプロダクションサーバ「XT-VIA」を関西エリアで初めて実機展示します。HFR、4K等、中継素材の高精細化に伴う拠点間の映像ソース共有時のストレスからの解放を提案します。また、海外のスタジアム・eスポーツシーンで活躍するソフトウェアベースのフレキシブルなIPベーススイッチャー「DYVI」を関西で初めて出展します。
XT-VIA
Telestream
トランスコード、フレームレート変換など、ビデオプロセッシングをワークフローデザインによってオートメーション化する基幹ソフトウェア「Vantage」と、高品質なアップコンバート、H.264・H.265変換を高速化する「Lightspeed G6 Server」を紹介します。
Lightspeed G6 Server
TFX-Artist
関西エリア初出展となる国産・自社開発テロップシステム「TFX-Artist」による、より効率よく、よりハイクオリティなテロップ制作を提案します。また、「TFX-Artist」と「Adobe Premiere」とのシームレスな連携を実現するプラグインソフトウェア「TFX-Plugin for Adobe Premiere」も実機で紹介します。
TFX-Artist
TrackMen / Vizrt
リアルタイムグラフィックス演出システム「Vizrt」と、関西エリア初出展となるTrackMen社のマーカーレスカメラトラッキングシステム「VioTrack R」による、スムーズで汎用性の高いバーチャル/AR演出を紹介します。
TrackMen VioTrack R
- > マーカーレスカメラトラッキングシステム TrackMen VioTrack R 【関西初】
開催概要
- 名称
- 第4回 関西放送機器展(Kansai Broadcasting Equipment Exhibition)
- 会期
- 2019年7月10日(水)~11日(木) 10:00~18:00 *最終日は17:00まで
- 会場
- 大阪南港 ATCホール
(アクセス:https://www.sp-world-spring.jp/ja-jp/visit/access.html)
- 主催
- 関西放送機器展実行委員会
(公式サイト:http://www.tv-osaka.co.jp/kbe/)
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