彫刻家・大成哲氏の『ハイスピードカメラ FASTCAM Novaを使ってガラスに入るヒビを捉える』というアートパフォーマンスに撮影協力
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株式会社フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 布施信夫)は、彫刻家 大成哲氏の『ハイスピードカメラFASTCAM Novaを使ってガラスに入るヒビを捉える』というアートパフォーマンスに撮影協力し、「三層にラミネートされた特殊強化ガラス」にヒビが入る一瞬の様子を捉えました。
今回のアートパフォーマンスについて
「ヒビは音速よりも早く、捉えることができるかどうかもわからない」という挑戦でしたが、FASTCAM Novaで鮮明に撮影することができました。一般的にネガティブイメージのあるガラスのヒビですが、ガラスの中心からヒビが広がっていく様子は、植物の根が大地を這うようなエネルギー、破壊と誕生を同時に感じられるものでした。大成氏のアートと融合した新感覚の高速度カメラ映像を、ぜひご覧ください。
パフォーマンス映像
ハイスピードカメラ映像
ハイスピード映像と撮影風景(イメージ映像)
大成哲氏について
大成氏は、芸術の都・チェコのプラハを活動の拠点とし、中欧や東欧地域で活動する日本人彫刻家です。ガラス板を使い10年程活動しています。作品制作において、「ガラス板とそのヒビの魅力」を追求し、さらにその点に新しい美学や視覚、意味を見出し、アート的価値を生む表現を日々研究しています。
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