Video Over IPの基本情報・メリットからリモートプロダクションのケーススタディ・製品までを詳しく紹介する「EVS Video Over IPセミナー2018」を開催
放送/映像関連機器の開発・製造・販売・輸出入を手掛ける、株式会社フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 布施信夫)は、Video Over IPの基本情報・メリットからリモートプロダクションのケーススタディ・製品までを詳しくご紹介する「 EVS Video Over IPセミナー2018 」を2018年10月11日(木)、ベルギー王国大使館(東京都千代田区)にて開催します。
本セミナーでは、EVS社プロダクトマーケティング部門責任者 ジェームズ・ステファン氏を講師にお招きし、Video Over IPの基本情報や海外リモートプロダクションの事例紹介、EVS製品が可能にする映像制作の将来像を紹介します。また、国内初お披露目となる最新のEVSサーバ「 XT-VIA 」をはじめ、IPルーティング総合管理システム「 S-CORE Master 」、ITベースビデオスイッチャー「 DYVI 」などの実機展示も併せておこないます。
EVS Video Over IPセミナー2018 開催概要
- 日時
- 2018年10月11日(木)14:00-17:30 (13:30受付開始)
- 会場
- ベルギー王国大使館(東京都千代田区二番町5-4) [アクセス(PDF)]
- 定員
- 100名
- 参加費
- 無料(要事前申込)
- アジェンダ
-
Video Over IP規格化の流れにおけるEVS社の対応とメリット 《同時通訳》
講師:EVS社 プロダクトマーケティング部門責任者 ジェームズ・ステファン氏
・ Video Over IP 基本情報、動向・展望・課題
・ EVS 社が考える Video Over IPとその取り組み
・ リモートプロダクション事例紹介
・ Video Over IP 対応 EVS 製品紹介(S-CORE Master ほか)
国内初展示 EVS社最新サーバ「 XT-VIA」紹介
・ 製品概要
・ 製品ロードマップ(IP、CODEC、8K等)
講師のご紹介
20年以上にわたり設備設計から統合、ライブイベントや移動衛星通信を含むモバイルテレビの制作運営を経験。ファイルベースワークフロー、ニューメディアによる配信方法論に関してメディア産業で中心的な影響力を及ぼしてきた。アナログからデジタル、SDからHDなどの時代の移り変わりのなかで、創成期よりノンリニアでのニュース編集プラットフォーム作りのコンサルティングや中継車の設計/運営を担ってきた。2000年よりEVSにおいて、EVSスーパーモーションシステムによるテクニカルエミー賞受賞に貢献。SMPTE、SBE、PMIのほか、AIMSアライアンスにEVS社の代表として参画している。
EVS社について
ベルギーに本社を構えるEVS社は、デジタルプロダクションのマーケットで20年の実績を持つディスクレコーダ/ビデオサーバのメーカーです。スポーツ/ライブプロダクションの演出手法として高い評価を受けている「スローリプレイ」「ハイライト」の映像制作システムとして、世界トップシェアを誇り、また、その高い安定性とユーザーライクなインターフェースが、多くのオペレータから愛されています。
関連情報
- ニュースリリースPDF [PDF:453KB]
- EVS Video Over IPセミナー2018 開催概要/申込
- [ 国内初展示 ]最新EVSサーバ「XT-VIA」製品情報
- IPルーティング総合管理システム「S-CORE Master」製品情報
- ITベースビデオスイッチャー「DYVI」製品情報
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